禅林寺(ぜんりんじ)
本尊は阿弥陀如来。通称の永観堂の名で知られる。紅葉の名所として知られ、古くより「秋はもみじの永観堂」といわれる。また、京都に3箇所あった勧学院の一つでもあり、古くから学問が盛んである。

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本尊は阿弥陀如来。通称の永観堂の名で知られる。紅葉の名所として知られ、古くより「秋はもみじの永観堂」といわれる。また、京都に3箇所あった勧学院の一つでもあり、古くから学問が盛んである。
南河内郡河南町弘川にある真言宗醍醐派の準別格本山の寺院。山号は竜池山。本尊は薬師如来。大阪みどりの百選に選定されている。西行法師終焉の地である。
保延6年(1140年)に安養院は焼失したが、薬師如来像、阿弥陀菩薩像は焼失を免れ、 安元年(1145年)に近衛天皇の勅願により祈願所として中興され、 賢実上人が境内の本堂などの伽藍を増築し、その頃から「久安寺」と称するようになった。
大阪府羽曳野市野々上にある高野山真言宗の寺院。山号は青龍山。本尊は薬師如来。
堺市西区家原寺町にある行基宗の大本山の寺院。山号は一乗山。本尊は文殊菩薩。以前は高野山真言宗別格本山であった。
寺名は、かつて弘法大師空海が雨乞いの祈祷を行った「善女竜王の池」が側にあったことに由来している。 寺伝では、安和年間(968-970)に奈良興福寺の学僧仲算上人が再興し、寛喜年間(1229-1232)に小野流の頼賢によって興隆したといわれる。
北条家の菩提寺となり、小田原坊とも呼ばれるようなった。西国薬師霊場の第十一番の礼所にもあたり、健康安全を願って、本道に祀られた薬師如来や阿閦(あしゅく)如来をお参りにくる参拝客もいるそうです。
宗派は天台宗に属していた時期もあったが、元来は特定宗派に偏しない八宗兼学の寺であった。 日本仏教の祖とされる「聖徳太子建立の寺」であり、 既存の仏教の諸宗派にはこだわらない全仏教的な立場から、 1946年(昭和21年)に「和宗」の総本山として独立している。
摂津之国 國分寺は、大阪府大阪市北区にある真言宗国分寺派の寺院。