石薬師寺

石薬師寺(いしやくしじ)
寺伝によれば、神亀3年(726年)、泰澄が、当地で巨石の出現を見、薬師如来の示現と悟り、草庵を設け供養したことが、当山の開創とされている。その後弘仁3年(812年)空海(弘法大師)が、巨石に薬師如来を刻み開眼法要を行い、人々の信仰を集めたことにより、嵯峨天皇(在位809年 – 823年)は勅願寺とし、荘厳な寺院を建立し、名を高富山西福寺瑠璃光院と称していたと伝える。
所在地 | 〒513-0012 三重県鈴鹿市石薬師町1 |
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電話 | 059-374-0394 |
開館時間 | 8:00~17:00 |
拝観料 | 本堂内拝 300円 |
石薬師寺
















西国薬師四十九霊場宝印

御朱印
