斑鳩寺
斑鳩寺(いかるがでら)
伝承によれば、推古天皇14年(606年)、聖徳太子が推古天皇から播磨国揖保郡の土地360町歩を賜り、大和国斑鳩宮から移住し当地を斑鳩荘(鵤荘)と命名、政所と寺院を建立したとされる。これが斑鳩寺の始まりと伝える。推古天皇14年(606年)に聖徳太子が推古天皇に法華経を講義して、播磨国の水田を賜ったことは史実と認められ、その縁で当地に斑鳩寺が建てられたものと思われる。
| 所在地 | 〒671-1561 兵庫県揖保郡太子町鵤709 |
|---|---|
| 電話 | 079-276-0022 |
| 開館時間 | 本堂 09:00~17:00 |
| 拝観料 | 大人 500円 |
本堂
斑鳩寺鐘櫻
お手植の松
三重塔
境内
西国薬師四十九霊場宝印
御朱印